谷中耀子WEBギャラリー

 

オリジナルの図柄、文様を描くことの訓練は日常で出会う事物に関心を持つこと。感動した事物を頭の中に入れ、それをミキサーのように回転させ砕き混ぜ合わせる。そして出来上がったミックスジュースの味を発展させ、呉須絵に遊ばせていく。またそこには感情という味付けもある。自信の心の変化に忠実に、怒り、哀しみ、寂しがり、嘆き、時には優しさを伴って筆を運ばせる。西洋でも東洋でもない、ただ谷中耀子という個性が発揮された文様を描き続けたい。

 

■愛の賛歌

■花冠

■遊星人

■鼓動
■弦音

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